ドン・ド・ペンのグルメ豆知識を公開中!
おもしろ知識・役立つ知識・俗語などいろいろ!
これであなたも
食識人
←豆知識へ
ことわざ大辞典では、食にまつわる「ことわざ」「俗語」「四文字熟語」などを掲載しております。下記に掲載されていない言葉などを知っていたら、是非ご投稿ください。
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

青菜に塩
青菜に塩をふると、水分が出てしおれるようす。元気がなくしょげていることのたとえ。

秋茄子は嫁に食わすな
茄子は体を冷やすので、食べ過ぎるのは体に良くないという嫁をいたわる言葉。

あつものに懲りてなますを吹く
熱いお吸い物を吸って、口の中を火傷した人は、冷たいなますを見ても吹いて冷まそうとすること。 前の失敗にこりて余計な用心をするたとえ。

医食同源(イショクドウゲン)
中国のことわざ。命にとって医療と食事は同じくらい大切だという意味。

一汁一菜(イチジュウイッサイ)
一碗のお吸い物と一品のおかず。質素な食事をいう。

一に養生・二に薬
体調の悪いときは養生(栄養を摂り休む)をするのが一番良い。体調が悪いからといって、直ぐに薬に頼ってはいけないことのたとえ。

一網打尽(イチモウダジン)
一投のあみで魚を捕らえ尽くすようす。罪人などを一斉に捕らえるたとえ。

一粒万倍(イチリュウマンバイ)
一粒の種から一万倍もの収穫があること。わずかなものから多くの利益を得るたとえ。

一宿一飯(イッシュクイッパン)
旅の途中などで、食事と宿を振舞うこと。

一尺の薪をくべるより一寸のふたをしろ
煮炊きをするときは、火加減も大切だが落としぶたをすることは、さらに大切だという意味。

イワシ七度洗えばタイの味
イワシも不要な油脂を落とせば、タイに勝るとも劣らない味があるという意味。

イワシの頭も信心から
つまらないものでも信心の対象となれば、ありがたく感じること。

魚心あれば水心
水と魚は離れることができない。親しい関係にあることのたとえ。 自から相手に対し好意を持てば、相手もこちらに対し好意を持ってくれることもいう。

雨後春筍(ウゴシュンジュン)
雨が降った後に、沢山タケノコが生え出るのようす。増えるのが速く、勢いが盛んなたとえ。

うどの大木
うどの茎は弱くて何の役にもたたない。大きくても弱くて役立たないもののたとえ。

うまいまずいは塩かげん
調味料もいろいろあるが、微妙な違いで塩ほどに味を左右させる調味料は他にはない。味のきめては塩かげん。

うまいものは宵に食え
料理には食べて美味しいと感じる適温や状態がり、そのタイミングを逃すと味が落ちてしまう。 美味しいタイミングを逃してはいけないという意味。

海背川腹(ウミセカワハラ)
魚の焼き方。海の魚は背から焼き、川の魚は腹から焼くとよいという意味。

えぐい渋いも味のうち
あくの強い野菜や柿の渋みなどは好まれないが、それぞれの持ち味でなくてはならないものという意味。

海老で鯛をつる
海老のような小さな餌で、鯛のような立派で大きな魚を釣ること。少しの元手で大きな利益を上げるたとえ。

沖のハマチ
ハマチは漁が難しく、必ず捕れるとは限らない。あてにならないことのたとえ。

鬼も十八、番茶もでばな
鬼のように器量の悪い娘でも18歳位になると、女らしさがでてくる。あまり良くない番茶でも、熱湯を注ぎ手早く煎じて熱いうちに飲めば美味しいもの。ものごとにはタイミングがあり、タイミングを良くすればうまく行くという意味。

尾ひれをつける
魚の尾とひれは数が決まっているのに、さらに尾とひれをつけてしまうということ。実際にはありえないことなどを大げさに話すことのたとえ。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

解衣推食(カイイスイショク)
自分の着物や食べ物などを人に振舞うようす。人に厚い恩恵を施すこと。

画餅充飢(ガベイジュウキ)
絵に描かれた餅で飢えをしのごうとするようす。空想や想いで自分をいましめようとすること。または、現実逃避をするさま。

含哺鼓腹(ガンホコフク)
腹いっぱいに食べて、腹つづみを打つようす。民が豊かな暮らしを楽しむこと。鴨が葱を背負ってくる。鴨が葱を背負って来たので、すぐに鴨鍋料理を食べることができたということ。偶然や好都合が重なったことのたとえ。

寒鰤・寒鯔・寒鰈(かんぶり・かんぼら・かんがれい)
鰤・鯔・鰈は、寒の時期が旬で一番美味しいという意味。

牛飲馬食(ギュウインバショク)
牛や馬のように、よく飲み食べること。

魚懸甘餌(ギョケイカンジ)
警戒心の強い魚でも、美味しい餌をつけると簡単に釣れてしまうようす。甘い誘いに注意しないと、失敗してしまうことのたとえ。

魚網鴻離(ギョモウコウリ)
魚を捕る網に大きい鳥がかかる。求めているものが得られず、別のものが得られることのたとえ。

魚遊釜中(ギョユウフチュウ)
これから煮ようとしている釜で泳ぐ魚。風前の灯火。

棄糧沈船(キリョウチンセン)
決死の覚悟で戦うこと。

錦衣玉食(キンイギョクショク)
錦の服、ぜいたくな食事。富のある身分や境遇のこと。

琴棋詩酒(キンキシシュ)
琴を弾き、碁を打ち、詩をつくり、酒を酌み交わす。風流(粋)な人のたしなみや楽しみ。

食うだけなら犬でも食う
何もしないで食べるだけなら犬でも出来る。「人間としての値打ちは幸せや意義を感じる事にある」という意味の言葉。

腐っても鯛
有能な人やものは、多少衰えても十分に役に立つという意味。

葷酒山門(クンシュサンモン)
生臭いものを食べたり、酒を飲んでいる者は、寺の境内に入ってはならないこと。禅宗の寺門などにある戒壇石という石碑に刻まれている言葉。

こんにゃくは体の砂払い
こんにゃくを食べると、身体の中に溜まっている砂を取ってくれるということ。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

魚は殿様にもちは乞食に焼かせろ
食べ物の焼き方。魚は何度も裏返すと、身がくずれ見た目も落ちてしまうので、殿様のように何もかまわずに焼くほうが良い。もちは焦げやすいので、乞食のようにせっかちで何度も裏返しをする方が良いということ。

サシスセソ
料理の時に使用する調味料の入れる順番。(主に煮物に使われる)
サ:砂糖 シ:塩 ス:酢 セ:醤油 ソ:味噌

砂糖食いの若死
美味しい物ばかり食べていると、体に良くないといういましめの言葉。

山椒は小粒でもぴりりと辛い
「山椒の実は、小さいけどすごく辛い」ということから、身体は小さくても元気がよく才能にすぐれていれば、ばかにすることはできないということ。

三里四方の野菜を食べろ
三里四方(約12キロメートル以内)でとれた野菜を食べていれば、健康で長生きができるという意味。

弱肉強食(ジャクニクキョウショク)
弱い動物は強い動物に食べられてしまうようす。弱いものは強いものに征服されること。弱者が犠牲となり強者が栄えること。

酒嚢飯袋(シュノウハンタイ)
大酒を呑み、腹いっぱいに飯を食べるだけで、何の役にも立たない人のこと。

酔眼朦朧(スイガンモウロウ)
酒に酔い、目も意識もぼんやりし、はっきりしないようす。

酔生夢死(スイセイムシ)
酒に酔い、夢ごこちで一生を送ってしまうこと。一生何もせず無意味に過ごしてしまうこと。

酔歩蹣跚(スイホマンサン)
酒に酔い、おぼつかない足取りでふらふらと歩くこと。

浅酌低唱(センシャクテイショウ)
ほろ酔い気分で歌を歌って楽しむこと。小酒宴。

粗衣粗食(ソイソショク)
粗末な衣服と粗末な食事。簡素な暮らしのこと。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

鯛も一人はうまからず
豪華な食事でも1人で食べるのは美味しくないという意味。食事の雰囲気は大事であることのたとえ。

食べてすぐ寝ると牛になる
躾をする上でのことば。(小さいうちから、だらなだらしない行動をとるのは良くない)
※本来は、食後直ぐに動かず、30分位は休む方が体によい。

暖衣飽食(ダンイホウショク)
暖かい衣服を着ることができ、腹いっぱいに食べることのできる「満ち足りた生活」。物に対しては、満たされた生活のこと。

珍味佳肴(チンミカコウ)
珍しい味の食べ物とよい肴(さかな)。素晴らしいごちそう。

強火の遠火で炎を立てず
魚を焼くときの基本。強火で魚の表面に早く火を通し、遠火で肉の内部を乾かさず旨味を逃がさないようにする。炎を立てないのは、必要以上に焦がさないため。

冬至かぼちゃに年とらせるな
冬至にかぼちゃを食べると、風邪をひかず、しもやけにもなりずらいということ。また、かぼちゃの保存は、冬至までが良いということ。

豆腐にかすがい
柔らかい豆腐にかすがい(大きな釘)を打ってもきかない。無駄なことのたとえ。「糠に釘」と同じ意味

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

夏は熱いものが腹の薬
暑い時は冷たいものが欲しくなるが、冷たいもの(氷・ジュースなど)をとり過ぎると、食事が食べられなくなってしまう。暑くても温かいものをしっかり食べ、体調を整えることが大切といういましめのことわざ。

煮え湯に水を差す
水を差された「煮え湯」は、お湯としても水としても使えない。どっちつかずで役に立たない物のたとえ。

肉食妻帯(ニクジキサイタイ)
僧が肉を食べ、妻をもつこと。(禁欲生活を送るべき)

日常茶飯(ニチジョウサハン
普段の食事の意味。ごくありふれた事柄。

糠に釘
糠に釘をさしても、効かない。無駄なことのたとえ。「豆腐にかすがい」と同じ意味。

糠味噌が腐る
糠味噌は元々臭く、これが腐ると我慢のできないような臭いになる。音程や調子がはずれた歌を聴かされたときのたとえ。

盗人上戸(ヌスビトジョウゴ)
甘い物とお酒のどちらも好むこと

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

杯盤狼藉(ハイバンロウゼキ)
宴の後、盃や皿などが散乱しているようす。

初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな
釜でのお米のたき方。(火加減) 初めは弱火でだんだんと強火にして行く。どのようなことがあっても、ふたをとってはいけない。
※初めちょろちょろ、中ぱっぱ、じゅわじゅわどきに火を引いて、赤子泣くともふたとるな

花見過ぎたら牡蠣食うな
夏場の牡蠣は産卵期にあたり、生殖巣が成熟し毒化しやすくなるため、食中毒を起こしやすい。このようなことからできたことわざ。

花より団子
花を眺めて詩や俳句などを作るより、花見団子を食べる方が良いということ。風流のわからないことのたとえ。名声や名誉よりも実益を選ぶときのたとえ

腹八分に医者いらず
腹八分目にしておけば、健康でいられるという養生を勧めることわざ。

冷や飯を食わせる
冷たい態度であしらうようす。

風餐露宿(フウサンロシュク)
風の中で食事し、露に濡れて野宿をすること。

ふぐは食いたし命は惜しし
美味しいふぐを食べたいが、毒が怖いという気持ちを表したもの。良い部分と悪い部分の両方があり、迷うときのようす。

二日酔いに迎え酒
二日酔いで気持ちが悪いの時に酒を飲むと、気持ちの悪さがなくなる。※お酒で麻痺され一時的に不快感がなくなるだけです。

へそで茶を沸かす
おもしろすぎて、大笑いをするようす。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

味噌の味噌臭きは食われず
熟成しきってない味噌ほど食べられないものはない。むやみに自分の知識を出す人は、未熟だというたとえ。

蜜柑が黄色くなると医者青くなる
蜜柑の黄色くなる時期は、季節的にしのぎやすくなり、体調・健康が保たれ医者にかかる人が減るという意味。

名物に美味いものなし
美味しいと評判のものでも、期待が大きすぎると感動するほど美味しく感じられない。評判と実物がつり合わないたとえ。

桃栗三年柿八年
桃と栗は芽生えてから三年、柿は八年で実を結ぶという意味。ある時期がこないと実は得られないということのたとえ。
※「桃栗三年柿八年、柚子は九年になりかかる、梅はすいとて十三年」

餅は餅屋
物事にはそれぞれ専門家があるといこと。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

病は口より入る
病気は食べ物が原因で起こることが多く、食中毒や食生活の乱れによっておこる病気が多いという意味。食生活が大切といういましめのことわざ。

羊頭狗肉(ヨウトウクニク)
看板には羊の頭を出し、実際にはイヌの肉を売ること。見かけと実質が一致しないたとえ。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/

流連荒亡(リュウレンコウボウ)
家や仕事を忘れ、遊・狩・酒などの楽しみにふけ、家や仕事を滅ぼすこと。

あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行/わ行/


Copyright(c) 2005 lifetalk All rights reserved.